- 子供がおねしょした布団の洗い方は?
- 臭いが残らないようにするにはどうしたらいい?
- おねしょ対策のグッズはある?
朝はご飯の支度や子供の保育園・幼稚園準備で、毎日忙しいですよね。
「ご飯の準備をして、お弁当を作って、子供の用意をして、着替えて…」と考えていたところで、子供から「漏らしちゃった」と伝えられると朝のモチベーションはガタ落ちです。
それでも、布団をそのままにしておくと臭いやシミが残ってしまうので、なるべく早く対処しなければいけませんよね。
できれば臭いやシミは残したくないけど、あまり手間をかけたくない時はどうしらいいのでしょうか。
- 忙しい朝でも、15分〜20分でできる対処法
- 時間がある時にしたい、丸洗いの方法
- 除菌消臭スプレーをかけるのはNG
- 夜中に気付いた時はどうする?
- おねしょ対策グッズで楽しよう!
尿に含まれるアンモニアは、時間が経つほど臭いを発生させてしまうので、早めに対処する事が肝心です。
そのためこの記事では、忙しい朝でも布団に臭いやシミを残さず、キレイにできる方法をご紹介します。
また簡単な対処法では洗いきれなかった汚れを、後日スッキリ落とす方法も記載しました。忙しい日と時間に余裕がある日で使い分けて頂けたらと思います。
後半では夜中におねしょに気付いた時の対処法や、おねしょ対策のグッズもご紹介しますので、併せてお読み下さい。
Contents
【15分】忙しい朝でもできる対処法

こんな方にオススメ
- 朝は忙しいから15分くらいで作業を終わらせたい
- 臭いだけは取り除きたい
〈作業時間 約15分〉
布団を丸洗いしようとするとどうしても時間がかかります。しかし夜にはまた布団を使いたいので、朝の短い時間で臭いをとり、夜までには乾かしておきたいですよね。
そんな方にオススメなのは、クエン酸スプレーを使用した方法です。
クエン酸がご自宅にない場合は、酢と水を1:1で混ぜたものを利用して下さい。どちらも酸性なのでアルカリ性のアンモニアを中和し、臭いの元を分解してくれます。
水分を拭き取るためのタオルは、吸水性の良い紙オムツでも代用できます。
手順
- 粗相をした部分の上と下にタオルを敷き、上から足踏みして水分をしっかり吸わせる
- 水分が取れたら、クエン酸スプレーをたっぷりと吹きかける
- 乾いたタオルを上と下に敷き、再度足踏みして水分を吸わせる
- ②③の操作を2〜3回繰り返す
- 布団を干してしっかりと乾燥させる
クエン酸スプレーをたっぷりと使用する事で、アンモニア臭は取り除くことができます。
とはいえこの方法では、丸洗いほどしっかりと汚れを落とすことはできず、シミや汚れが少し残ってしまうかもしれません。気になる場合は後ほどご紹介する「時間がある時にしたい、丸洗いの方法」を試して頂けたらと思います。
布団はできれば天日干しした方が、日光の除菌・消臭効果でよりキレイになりますが、子供がいつおねしょするかは分かりませんよね。
室内でも扇風機やサーキュレーター、クーラーの風を夜まで当て続ければ乾かす事ができるので試してみて下さい。
また天日干しの場合も、室内で乾かす場合も、こまめに布団を裏返す方が効率よく乾かせます。
【20分】家庭で洗える布団なら、部分洗い

家庭で洗える布団でのみ行える方法です。洗う前には布団の洗濯表示を確認しましょう。
家庭で洗えない布団の場合、こちらの方法では布団を傷つけてしまう恐れがあります。上述したクエン酸スプレーで部分的に汚れを分解する方法か、クリーニング店でプロに任せしましょう。
こんな方にオススメ
- 朝は20分くらい時間が取れる
- 水洗いできる布団
- 臭いだけでなく、シミもしっかりと取りたい
〈作業時間 約20分〉
布団の丸洗いは重労働で、どうしても時間がかかります。でも、臭いもシミも残したくないという場合は、しっかりとお湯で尿を洗い流すのが効果的です。
もし汚れてしまったのが家庭で洗う事ができる布団なら、粗相したところだけを狙って洗い流す「部分洗い」がオススメです。
まずは布団の洗濯表示をチェックしてみましょう。
次の洗濯表示は、どのような洗い方が可能かを表しています。
〈家庭での洗濯禁止〉のマークが付いている布団は、水洗いすると布団を傷つけてしまう恐れがあります。「部分洗い」や「丸洗い」の方法でのご利用は、お控え下さい。
洗濯処理記号 (100番台) 従来表示 新表示 番号 図柄 番号 図柄 意味 160 液温は60 ℃を限度とし、洗濯機で処理が出来る 102 161 液温は60 ℃を限度とし、洗濯機で弱い処理が出来る 150 液温は50 ℃を限度とし、洗濯機で処理が出来る 151 液温は50 ℃を限度とし、洗濯機で弱い処理が出来る 140 液温は40 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る 103 141 液温は40 ℃を限度とし、洗濯機で弱い処理が出来る 104 142 液温は40 ℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い処理が出来る 130 液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る 131 液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で弱い処理が出来る 105 132 液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い処理が出来る 106 110 液温は40 ℃を限度とし、手洗いができる 107 100 家庭での洗濯禁止
チェックができましたら次は洗う準備です。
作業はお風呂場でします。おねしょした部分だけ浴槽の中に入れ、お湯をかけながら洗いましょう。
なるべくキレイな部分を濡らさないようにした方が、早く乾きます。
手順
- 布団を浴槽に持って行き、濡れた部分だけ浴槽の中にいれる
- 40度のお湯で、尿がついた部分だけシャワーを押し当てながら洗う(ろ過するようなイメージで汚れを下に流す)
- 臭いが無くなるまでしっかりと洗い流せたら水を切り、乾いたタオルで水分を取る
- 布団を干してしっかりと乾燥させる
アンモニア臭が無くなるまで洗い流す事で、シミも残さずにキレイにできます。
布団の水を切る時は、布団を浴槽の淵に押し当てながら水を押し出すようにして絞って行きます。大体水を絞れたら、次は乾いたバスタオルで叩くようにしながら、再度水気を取りましょう。
「水洗いだけでは臭い残りが不安」という方は、水で流した後にクエン酸スプレーをたっぷりかけて、洗い流せばより臭いが取れます。
こちらもできれば天日干しをし、難しければ扇風機などで乾燥させましょう。
【熱湯は使用しない】
尿に含まれるタンパク質は70度以上の熱で固まってしまいます。熱湯を使うと、逆に汚れが落ちにくくなってしまう恐れがあるので注意して下さい。
おねしょ布団を洗う場合は、必ず40度くらいのお湯を使用しましょう。
時間がある時にしたい、丸洗いの方法
【丸洗いの方法】
- 自宅の浴槽で丸洗い
- コインランドリーで洗う
- クリーニング業者でキレイにしてもらう
クエン酸スプレーを使う方法では臭いのもとを分解できても汚れを全て取り切る事ができません。部分洗いも、お湯で洗い流すだけなので、汚れが残っている可能性があります。
普段使用する分には問題ありませんが、尿に含まれるタンパク質はダニの餌になってしまうので、そのままにしているとダニが繁殖する原因になります。健康のためにも、時々でいいので布団を丸洗いをして、清潔に保つことが大切です。
そこで時間に余裕がある時にできる、布団を丸洗いする方法を記載しました。
【2時間】自宅の浴槽で丸洗い

こんな方にオススメ
- 布団にシミや臭いが付いて、汚れが溜まっている
- 家庭で洗える布団
- 時間に余裕がある
〈作業時間 約2時間〉
大きめの洗濯機なら、布団を丸洗いできるかもしれませんが、無理に布団を押し込んで洗うと布団を傷つけてしまう恐れがあります。
そのため今回は、どのご家庭でもできる浴槽を使った方法をご紹介します。
シミや臭いをキレイに取り除きたい場合は、酸素系漂白剤を使用する方法もありますが、小さな子供が毎日使う布団なので、なるべく刺激が少ない洗剤を使いたいですよね。
漂白剤はしっかりとすすぎをしなければ、肌荒れの原因になることもあるので、今回は普段衣類に使用している中性洗剤で洗う方法にしました。
また粉の洗剤は水に溶けにくく、洗剤カスが残ってしまうかもしれないので、液体洗剤を使用する方が洗いながしが楽になります。
手順
- 浴槽に布団が浸かるくらいまでお湯を貼り、洗剤をよく溶かす
- 布団を入れて軽く踏み洗いし、30分ほど浸けておく
- 30分経ったらしっかりと踏み洗いして汚れを押し出す
- 布団をひっくり返して更に踏み洗いをする
- 洗浄液を抜いて、キレイなお湯をはり直し、踏み洗いで濯ぐ
- ⑤を、布団から出る泡が少なくなるまで3回ほど繰り返す
- 浴槽の淵にかけて1時間ほど自然に水が落ちるのを待つ
- ある程度脱水できたら布団を小さく畳んでその上に乗り、自重で更に水を切る
- 布団を干してしかりと乾燥させる
洗い終わった後は、一旦浴槽の淵にかけてしっかりと水を落とす事で、持ち運べる重さになります。運ぶ前には布団の上に乗るなどして更に水を切っておく方が、干すところまで持って行く時に水が垂れる心配がなくなります。
また干す場合は物干し竿を2本使用して、M字に干すと空気の通りがよく乾きやすくなります。
自然乾燥だと1日では乾ききらない可能性もあるので、2日以上はかかることを想定し、天気予報をチェックしながら晴れが続くタイミングで洗濯しましょう。
洗剤や水気が残っていると、カビの原因にもなってしまうので、よく濯ぎ、よく乾かす事がとても大切です。
【2時間】コインランドリーで洗う

こんな方にオススメ
- 丸洗いしたいが、自分で洗うのは面倒
- 早く乾燥まで終わらせたい
〈作業時間 約2時間〉
コインランドリーを使えば大きな洗濯機と乾燥機で布団を楽に洗う事ができます。
予算は2000円ほどで、2時間あれば乾燥まで行えます。
こちらの動画で分かりやすく洗濯方法をご紹介していますので参考にどうぞ。
布団をコインランドリーに持ち込む際には、洗濯可能な布団かの確認だけでなく、乾燥機を使用しても良い布団なのかも確認する必要があります。洗濯表示をよく確認してから利用しましょう。
乾燥する時に、高温で乾燥してしまうと痛んでしまう素材の場合があります。
表示に合わせて温度設定を決めましょう。
乾燥処理記号:タンブル乾燥(300番台) 従来表示 新表示 番号 図柄 番号 図柄 意味 320 タンブル乾燥ができる(排気温度上限80 ℃) 310 低い温度でのタンブル乾燥ができる(排気温度上限60 ℃) 300 タンブル乾燥禁止
コインランドリーの良いところは、とても手軽で仕上がりがフワフワになるところです。
布団を巻く作業と、洗った後に乾燥機まで持って行く作業はありますが、手洗いよりは遥かに作業量が減ります。
手順
- 布団を三つ折りにして、3〜4箇所、紐で結ぶ
- 洗濯機に洗剤を投入し、布団を入れて洗濯スタート
- 洗い終わったら取り出して、紐はそのままで乾燥機に入れる
- 10分ほど乾燥させたら一旦取り出して紐を切り布団を整える
- 偏ったところを整えたら反対側に三つ折りにし、再度乾燥機に入れる
- 20分ほど乾燥したら、もう一度⑤を行う
- 布団が乾いたか確認しなが乾燥を続け、完全に乾いたら終了
洗濯機は小さなものを選んでしまうと布団で中がギュウギュウになり、洗浄力が落ちてしまうので、あれば布団専用の大きめのものを選びましょう。
布団は乾燥しすぎると、破損の原因にもなってしまいます。30分以上乾燥させた後は、100円ずつ足しながらこまめにチェックし、布団に合わせて乾燥時間を調節しましょう。
【約10日間】クリーニング業者でキレイにしてもらう

こんな方にオススメ
- 自分で洗う時間が無い
- スッキリと、シミや臭いのもとを取り除いてほしい
- 数日布団を預けても大丈夫
自分で洗う時間が無い方や、確実に汚れを落としたい方は、クリーニング業者にお願いするのが良いと思います。
費用はかかりますが、布団を預けてしまえばこちらの手間はありませんし、自分で洗うよりも確実にキレイになって帰ってきます。
一度利用してみたら、その手軽さとキレイさで虜になるかもしれません。時間が経過して落ちなかったシミや臭いも、クリーニングのプロの方なら取り除ける可能性があるのでお願いしてみましょう。
さらに宅配クリーニングサービスは持ち込む手間すら省けてしまうので、忙しい方必見です。
布団クリーニングの仕上がりは、平均10日程度とされています。お急ぎの場合は、追加料金でその日の夕方には仕上げてくれる店舗もあるので相談してみましょう。
宅配クリーニングサービスだと、宅配にかかる時間も含まれるので10日〜14日はかかります。
クリーニングサービスを選ぶ場合はこちらの記事が参考になります。


除菌消臭スプレーをかけるのはNG

除菌消臭スプレーは効きそうな気がしますが、濡れている布団にいくらかけても効果はありません。
むしろたくさん吹きかけた分、乾くのが遅くなりカビや生乾き臭の原因になってしまいます。
日頃の汗の臭いを消臭し、臭い菌の繁殖を抑える効果はありますが、アンモニア臭を消したい場合はクエン酸スプレーの方が効果的です。
クエン酸スプレーをたっぷりと吹きかけて消臭した後は、水気を拭き取りましょう。
夜中に気付いた時はどうする?

子供はオネショの不快感で夜中でも起きてしまうことがあります。
そんな時は濡れたままでは子供が風邪をひくかもしれないので、なんとかしないといけませんよね。
起きるのは大変だしイライラしてしまうかもしれませんが、おねしょ改善のためには子供の眠りを妨げず、最低限濡れた不快感を取り除いてあげることが大切です。
- 子供を無理に起こさず、濡れた服だけ手早く替える
- 布団を移動するか、防水機能のあるシートを敷いてあげることで、また眠れる環境を整える
おねしょ(夜尿症)は、成長と共に膀胱の発達や、抗利尿ホルモンの分泌リズムが整うことで改善します。そのため、朝までぐっすり眠らせて自然の成長リズムを整え、ホルモンの分泌を軌道にのせることが重要です。
子供がおねしょで夜に起きてしまった場合は、とりあえず服を着替えさせ、別の布団に移動してもらい直ぐに寝かせてあげましょう。
移動できる布団が無い場合は、タオルを布団の濡れた部分の上と下に敷いておしっこが広がるのを防ぎ、冷たく無いように防水機能のあるシートなどを敷いてあげます。臭いはしますが引き続き眠る事ができます。
物音で起きてしまうリスクもあるので、濡れた布団や衣類を洗うのは朝にしましょう。
おねしょ対策グッズで楽しよう!

おねしょ布団を朝から洗濯するのは結構大変ですが、対策をしていればその負担がグッと軽減されます。
夜中の排尿は生理的な側面も大きいので、出ても大丈夫なように環境を整えてあげる方が、母子ともに安心できて布団を洗う手間も省けます。
ご自分とお子さんに合った対策方法を取り入れて朝の負担を軽減しましょう。
対策グッズ①防水シーツ・カバーを使う
布団やマットレスに防水シーツや防水カバーを掛けておけば、おしっこが布団に染み込む心配がなくなります。
布団を洗う手間が省けるので朝の片付けもかなり楽になります。
防水機能がある分、通気性が悪く蒸れてしまう恐れも。洗濯しても表面の肌に触れる素材が水を含み、裏側の防水素材が水を通さないせいで、脱水し辛く乾きにくいのが難点です。
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対策グッズ②おねしょズボン・おねしょケットを使う
履いて寝るタイプの対策グッズです。
子供が沢山寝返りをして、布団からはみ出してしまっても大丈夫。ちゃんとおねしょズボン・おねしょケットがおしっこを吸収してくれるので安心です。
防水素材の独特な固い肌触りを嫌がる子供もいるので、せっかく買っても着てくれない可能性があります。
また、買って直ぐにおねしょが終わる可能性もあるのであまり使わなかったという人もいます。
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対策グッズ③子供にとっても安心な夜用おむつ
赤ちゃんの時からずっとおむつで生活してきた子供は、パンツに慣れるまでの間、漏れてしまうかもしれない不安やいつもと違うつけ心地にストレスを感じている事も。
なかなかお漏らしが改善しない時は、一旦おむつに戻して子供に安心感を与えてあげることも効果的です。安心して眠れる日を何日か過ごした後に、またパンツにチャレンジしてみたら、以前よりも漏らさなくなっているかもしれません。
また3歳を過ぎたら、寝ている時に出るおしっこの勢いが増すので、夜用おむつを着用して寝る方が安心です。
1日1枚、夜しか使うことはありませんが、枚数が少ないわりに少しお値段が高くなります。
また男の子用、女の子用と分かれている場合があるので、購入前には商品名をよく確認して下さい。
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対策グッズ④介護用の使い捨て防水シーツ
濡れた布団だけでなく、大きなシーツを片付けるのは面倒ですよね。でもパンツで寝ることに慣れて欲しいからおむつは使いたくないという方にオススメしたいのは使い捨ての防水シーツです。
例えば以下の商品は8枚しか入っていないのに1000円以上するので割高です。しかし布団を洗う手間を考えれば断然楽だから愛用しているという方も結構いました。
おねしょの頻度が多いご家庭では、コインランドリーやクリーニングの費用を考えれば、使い捨て防水シーツの方がコストパフォーマンスがいい場合もあるようです。
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まとめ
- クエン酸スプレーをたっぷり吹きかけて臭いの元を分解
- ぬるま湯で臭いがなくなるまで流す
- 衣類用中性洗剤を使い、浴槽で丸洗い
- コインランドリーで洗う
- クリーニング業者にお願いする
毎日健康に過ごすために、健やかな眠りは欠かせません。おねしょは生理現象なので、出てしまうのは仕方ありませんが、そのままにしていたら臭いや黄ばみに悩まされてしまい、眠りを妨げてしまいます。
また、ダニの温床になってしまうとダニ刺されやダニアレルギーの被害も出てしまうので、清潔に保つように心掛けたいですね。
今回紹介した洗濯方法は、こちらの動画でも分かりやすく解説していますので、あわせて確認して頂けたらと思います。